Thursday, December 29, 2016

美味しいもの帳 - My epicurism memo

写真があったものだけ書いてみます。
ご褒美として美味しいものをいただける幸せ。
来年も元気で、美味しいものを良き友人や大切な人たちと食する喜びを分かち合えますように。

From my photo album left on my PC, let me share a little happiness when I spoiled myself and enjoyed delicious foods with friends.
I hope I can be in good shape and share priceless/unforgettable times with good friends and someones special, enjoying fabulous foods & conversations also next year.
My apology, for the English translations, please try translation by Google, placed at the right side on this blog page (PC version) or Tabelog in English version so that you can refer to the others' comments.

胃にだけでなく、目にもご馳走。
心躍る趣向が凝らしてあるランチコースを堪能できました。
味も最高、シェフがわざわざご挨拶にお見えになる姿勢も素晴らしいです。
お料理を食べて感動したい時に、是非!


ここは、外れなし。お料理も、店員さんの客さばきも見事。
立ち飲みヒト多しのいつも大満員の店内は、狭くても雰囲気良くて満ち足りた空間。
パンも自家製なんて。大好き!



 

15 - Cafe
バゲッドお気に入りNo.1のパン屋さん、365日がプロデュースしたカフェ。
(ブーランジュリって言うらしい) 
365日のパンを使った鯵のサンドイッチが秀逸でした!
(鯵のムニエル作ったらおうちゴハンで真似してます。
必ずなますやピクルス系と合せるのがオススメ)

ルカナル(Luccanalu)– Pizza & Wine Bal
365日オープンのピッツァ&ワインバル。
店内の窯で焼かれるピッツァは、もう!
生地が早くなくなっちゃうことも。
冬に窯の近くの席に座れたら、ポカポカで最高!

仲良しの友人と、時折無性に「行きたいね!」となる、
材料こだわりの水餃子や台湾風(?)薬膳のお料理や
飲み物がいただける小さな名店。
懐かしい時代にタイムトリップしたような、
どこかアジアに旅行したような気分も味わえます。
混んでて入れないこともあるので、入れた時の幸せ感。お料理の持ち帰りもOKデス
ひゃー、ミシュランガイド2017 東京版にビブグルマンとして選ばれちゃったそう。
ウコンたっぷりなレモネード、風邪引き始めに飲んだら、スグ治るはず
(最初むせる程、強烈だけどクセになります)。健康的なコーラもあります。
大好きなキクラゲを使ったメニューも◎

キャラクターの包田包くん
名前は店員さんに聞きました。
包くん、ここの餃子の形!だと、つい先日知ることに。


フニクラ(funicula) – Italian
ボジョレーを飲みに行って、なぜかイタリアンに入ってしまったのですが
(イタリアのボジョレーヌーボのようなワインをお試し)
これが、とても美味しいお料理を出すお店で大当たり!
日本の旬の食材を活かしたイタリアン、素敵過ぎです。
さんまのコンフィ、絶品でした!
お店の名前は、誰もが知っている(?)あの曲、「ふにくりっ、ふにくら~♪」のフニクラです。
(どうしても、”鬼のパンツ”の方が有名だと思うけど。。。)


ミ・チョリパン(Mi Choripan) – Soul Food of Argentina
ここのチョリパン(=熱々ジューシーな自家製ソーセージをパンでサンドイッチしたもの)も、
たまに、「あー、食べたい!」を誘発させます
(私のチチ、ハハにはあまり受けなかったけど)。
パンが、また何とも美味しいのです!
ソーセージもパンも目の前で焼いてくれます。
個人的にはちょっと、焼き過ぎな気も。
あと、甘めのソースを足すともっと、父母にも受ける日本人大衆好みの味になりそう。
お店でトッピングも追加できるけど、
テイクアウトで持ち帰って、おうちで好きな野菜トッピングしたりしてます。

一番最初に深い鉢に鳥の巣状に枝を敷き詰め、
前菜が2つ、ちょこんと乗っているの盛り方、ミシュラン☆つきそうな素敵さでした。
オススメ前菜の盛り合わせもすごい迫力。
カウンター席がきゅうきゅうで、
お隣の見知らぬひとと触れ合ってしまうのを差っ引いても、
お料理の完成度高し、でした!


(知らなかったのだけど)言わずと知れた有名な天然酵母のパン屋さん
ルヴァン(Levain) のカフェもなかなかです。
パリの街角だったら、せめて、山の中や高原だったらね、もっと雰囲気出るだろうけど。


☆パッポンキッチン(Papponkicchin) - Thai cooking
昭和な香り漂う雰囲気のある雑居ビルにあります。本当に小さなお店。
タイ人シェフがカウンターの向こう側で作る
家庭料理風タイ料理で、もちろん本場の味付けながら、
辛さは日本人向けに工夫してくれているようです。
さつま揚げはあと何個もいけそうな位、美味。
青いパパイヤのサラダも「ああー、タイ」な味で感動でした。

こちらはシネマナイトでお邪魔したお店。
世界中を旅してきたお母さんが作る料理がコンセプトだそうです。
女性受けしそうなスパイス使いのお料理が良いですね。
テーブルなど、素敵な調度品があって、広さも充分。
また訪れたいお店です。


グリージョ(grigio) - Italian Bal
ここは、やはり、外れなし!代官山のオススメ店と、友人に教えてもらいました。
日本の旬の食材も意外なアレンジで、とても美味しくいただけます。
コスパも良くって、カジュアルなお店の雰囲気も大好きです。


大好きなボンディのあさりカレー。
あさりの美味しい時期、春に行くべし、と、備忘録として。
(夏は強冷房ですぐルーが冷え冷え、アサリも痩せていました)
貝塚を築くほど貝好きな日本人のDNAが喜ぶカレーです。

食べてる途中でもこんなに入ってる幸せ


パン屋さん&ケーキ屋さん、コーヒー屋さんについては、またいつか。


恐るべし、円山応挙 – Amazing Maruyama Okyo

評判の根津美術館で開催していた円山応挙展に行ってきました。
中でも七難七福図巻の、“難”の処刑シリーズには、度肝を抜かれました。本当に。
日本画って、止画で淡い色彩、
動の中からその一瞬を平坦に切り取った描き方だと思うのですが
静で平坦であるからこそ、その残虐な場面描写が、ただ静かに恐ろし過ぎました。
夢に出てきそう(出てこなくて良かったけど)
彼はそれらの残酷な光景を実際に写生したに違いないと思います。
鑑賞前ではなく、後に美術館の素敵な日本庭園を散策すれば良かった、と。
広い庭園は高低差があって、とても素敵です。訪れる価値がありますよ。

I went to "Maruyama Okyo: Opening up New terrain in Japanese Painting" @ Nezu Museum this December.
I was so horrified by one of his representative works, Sichinan-Sichifuku-Zu (the 7 misfortunes and 7 fortunes); 7 misfortunes especially, which are terrible & cruel execution scenes drawn by him.  I think a traditional Japanese paining is basically flat and still image using pale colors, cut out of consecutive motions.  So each of his motionless 2-dimensional drawing with details makes the moment much more silently brutal and definitely should be amazing masterpiece by itself.
He must have watched the executions and sketched them actually.
I should have walked the beautiful garden of the museum after that to forget the nightmare...
It is a wide traditional Japanese garden with difference in height scenery worth visiting.

<From Nesu Museum HP>
Maruyama Ōkyo (1733–95) brought about a revolution in the history of Japanese painting through a new style based in realistic sketching from nature. Underlying this realist painting is a level of technical achievement that is at once both transcendent and highly diverse.




Wednesday, December 28, 2016

見た目もご馳走 – Let's enjoy dishing up food!

先日参加した、砂糖を使わないおせち料理教室。
甘味は、甘酒、味醂やりんごジュース使用、
その他の調味料も塩麹や味噌などの発酵調味料が主役です。
あっさりしていて滋味深い、大人がうれしいおせち料理でした。
(今は、昔みたいに日持ちのことをあまり考えずに、味付けは薄くできますものね)
そして、これがやはりおせちのポイント。
飾り切りを少し施すだけで、とても特別感が出ますねー。
(一番苦労したのによく見えないですけど、スモークサーモンときゅうりを
花形の薄切りレンコンで巻いてみつばで縛ってあります)
I jointed a cooking class to make unique “Osechi”, not using sugar but Amazake, Mirin or apple juice instead.  We also used other fermented seasonings to cook and they have gentle and delicately rich tastes we adults can enjoy and very healthy in the end.
The Osechi used to have strong tastes with a lot of sugar and soy source for preservation in old times but we can reduce seasonings now.
A little decorative cuts are very effective to make Osechi artistic and beautiful.

ところで、こんな写真発見。
いつだかに参加した野菜と果物オンリーのヘルシー料理クラス。
このアヴァンギャルドな盛り付けは、、、友人のMちゃん!
思わず笑っちゃう。
盛り付けも、ご馳走のうち。
BTW, I found this photo.  I suppose it was when we jointed a healthy cooking class using vegetables and fruits only.This was dished up by my friend and makes me smile a lot still now.
Arrangement of food is also one part of delicious cooking, right?
これは私の盛り付け。
美味しそうだけど、Mちゃんのには敵わないなー
My dish arrangement looked good but I love hers more.

スペシャルなギフト - Special Gifts

今年のふるさと納税でいただいた特産物。
I got special gifts after “Furusato Nozei; Hometown tax payment” this year.
Furusato Nozei is a kind of tax reduction system given to tax payers who donate to local municipalities outside of their resident city and generally they can get some special local gifts in return.


その1 - 曲げわっぱのお弁当箱
冷蔵庫の残り物だけでも、結構サマになるお弁当に仕上がります。
とても愛用しています。
#1 - Traditional lunch box by Mage-wappa (bentwood craft) from Odate City, Akita Prefecture
I love this very much and am using almost every weekday for my Obento.

やっぱり梅干しが良く似合います

その2 - 掘りたてのさつまいもたくさん
シャトルシェフで早速、焼きイモを。
とっても手軽に美味しく出来上がり! 
この焼きイモを使って、スイートポテトを作りました。なかなかの出来栄えです♡
さつまいもご飯も美味でした!!
#2 - Many fresh sweet potatoes from Muroto City, Kochi Prefecture
I made very yummy roasted sweet potatoes, confections made from them and also cooked "Sweet potato rice".







Tuesday, December 27, 2016

紅茶、うっとり - Fabulous Tea time

今年お土産でいただいた紅茶が、素晴らし過ぎて。
優雅なアロマとフレイバーで、この秋から年末にかけて、
とても癒されました。会社で嫌なことがあっても、リセットできます。
メルシーボク♡♡♡
I'm fascinated by fabulous teas got as souvenirs and enjoying priceless time with them this Autumn and Winter.
Merci Beaucoup!!!
I can reset and reboot myself even if uncomfortable things happened at the office.

クスミティ アナスタシア (友人からのパリのお土産)
 柑橘系の香りが立つ、エキゾチック感もある大好きなアールグレイ系
 長い間抽出しても苦くありません。
   Kusumi Tea Anastasia (from Paris) ,
   - Smooth Earl Grey Tea with elegant aroma & exotic citrus flavor without bitterness


発酵バターたっぷりのバゲットのフレンチトーストと合わせて♡
マーマレードとも好相性デス


エーシーパークス Queen's Blend (同僚からのコペンハーゲンのお土産)
 とてもとても華やかで優雅なアールグレイの女王。
 ポットの中で大きな茶葉が花のように薫り高く開きます。
 A.C. PERCHはデンマーク王室御用達のお店で、
 このブレンドは実際マーガレット女王のお気に入りだそうです。
   A. C. PERCH's thehandel Queen's Blend (From Copenhagen)
   - Rich Earl Grey Tea with gorgeous and elegant aroma like flowers and deep flavors.
     This "Queen's blend" is actually the Danish Queen Margaret II's favorite.


マロンづくしのお茶会で
季節限定の栗だんご、ご馳走さま♡

ローフード&パワーサラダ - Raw food & Power Salad

とある秋の台風来襲予報の怪しい空模様の夜、
タワーマンションの最上階でローフードとオーガニックワイン会。
こんな時に何やってるんだろ、、、と思いつつ。
ところが、次の日、すっごく快"腸"で、
身体がきちんと反応しているのが良くわかりました。
ただ、
ローフード生活を実践するのは(材料調達が大変です。
調理法は至ってシンプルですが
下ごしらえにとても時間がかかり、即、食する必要あり)、
なかなか難しいというのもよくわかりました。
これは、、、かなりのセレブしかできないかも。
あと、暖かい食事、食べたいですよね、やっぱり。

I joined a "Raw food & organic wine" party on an autumn day when a typhoon was approaching.
Well, the sky from the top of a high-rise condominium was getting worse while I was wondering what I was doing...
To my surprise, it seemed my body liked raw food very much with good reaction by the bowels next day but I think it's so difficult to live a row food life except for some celebrities like supermodels, because it takes a lot of time to prepare but you have to eat instantly.
Above all, I do also want to enjoy hot meals.

ゴボウも何もかも生、かつ、植物性です。クリーム状のものは、生のカシューナッツを浸水させてペーストにしたもの。



今、パワーサラダなるものが注目されていて専門店もオープンされていますが、
それこそ、作るの簡単なので
(新鮮な野菜さえあれば、有り合わせのもので良さそうデス)
冷蔵庫やらにあるもので、ちょっとやってみました。
美味しくて栄養足りているはずだけど、
でも、やっぱり、ゴハンかパンが欲しい~。
http://www.eatingwell.com/recipes/22153/salad/healthy-power-salad-recipes/slideshow/healthy-power-salad-recipes/
"Power salads" are popular now and you can find "Power salads" bars also in Tokyo.
Basically the recipes are really simple and you can make them by yourselves, right?
I tried with food in the refrigerator/stocker and it tasted good!
It's healthy and nutritionally balanced but still I wanted to have some rice or bread, to be honest.

キヌア、鶏のささみ、リンゴ、パプリカ、なめこ、パクチー 
& オーガニックオリーブオイルや岩塩 など



Monday, December 26, 2016

シネマナイト - Cinema nights

この冬、いわゆるミニシアター系の映画を見る機会がありました。
I went to watch movies (shown at mini theaters) twice this Winter.

旅がテーマのフュージョン料理のレストランで映画を観た後、
シェフが映画の続きを料理で表現し、
我々はその料理で映画の続きを楽しむ趣向の会に参加。
何だか、地べたに座って映画鑑賞なんて子供の頃以来でわくわくでした。
シェフの想い入れいっぱいのお料理も、すばらしかったです。
映画製作手法的に映画を観てる感はあまりなかったのですが、
不器用すぎる主人公の気持ち、女性なら誰もが共感できる部分があると思います。
女性は傷ついた分、しなやかに生きていくのです。
タイトルの意味は最後に判明。
主人公らしくて、くすってなっちゃいます。
I joined an event at a French-Japanese fusion restaurant where we could enjoy a cinema and then dishes which was specially cooked by the chef.  The chef was inspired by the story and tried to express a next chapter after the ending of the cinema through cooking.
Girls sometimes have to live like Frances, the heroin, naively and awkwardly against our will.  Sometimes everything doesn’t go well at all although how hard we tried and got hurt deep inside of our hearts.  Then, we would have strong and flexible mind after tears.
You should smile to know the meaning of this cinema’s title at the end of the film.


お料理、ステキでした!
ふーむ、きれいにまとまっていて
かなり大人になってしまったフランシスって、感じ?


フランスの女性監督による美しくて幻想的な映像と
シュールでグロテスクなストーリーが展開されるファンタジー。充分、ホラーです。
そう、童話やおとぎ話のオリジナルって、
よくよく意味を知ると残酷だったりしますよね。まさにこの世界。
結構忘れられない映画になりそうです。
Very impressive cinema by a female French director with incredibly beautiful images but sometimes weird with the unbelievable grotesque and surreal story.  YES, a fantasy or fairy tale is sometimes very cruel and horrible when we know about  the real meanings like this cinema.





季節の折り紙会 – Seasonal Origami Session in Winter 2017

(クリスマスまでにUPしたかったのですが。。。)
 とっても素敵なツリーがたくさん出来上がりました!
小さな靴下とツリーの鉢を折って来て下さったAさんおかげです。
リースもブーツもラブリーでしょ?

We folded many fabulous Origami trees decorated by small socks & plant pots specially prepared by A-san.  Thanks! A-san😏
We also made lovely wreaths and boots!

I wish I could have written about this before Xmas.


My work

Sunday, December 4, 2016

ペッパー君とマリオ達 - Pepper & Super Mario

最近、街中でも見かけることがあるPepper君。
とうとう先日、オフィスにもお目見え。
話すのは確かに楽しいけど(早口言葉を披露してくれました)、
映画のターミネーターみたいな近未来にちょっとリアリティを感じてしまいました。
Humanoid robot "Pepper" is sometimes working at our office. We often see him in the town here and there recently.  Actually, it was fun to talk with him.  He said a tongue twister to me. 
Well,,,I somehow feel uneasy when thinking about the near future in front of us - what should we do if we were living in the world like "the TERMINATER


でも、スイッチオフの時の、その姿は、なんだか怖いんです、、、。
But he looks scary when he is off-duty.



美容院からの帰り道、信号待ちの私の目の前に現れたのは、手を振るご陽気なマリオ達。
カートで街中を走っていいの?ってびっくり。
On the way back from the hair salon, I met a lot of Mario driving a cart on the public street in the central Shibuya.!!


人間はゲームの世界のキャラクターになりたがり
ロボットは人間に近くなっていくって、不思議な世の中です。
Human being want to become a character of game and robots are becoming like human more and more and I think it's a bit weird.